「餅は餅屋」 | さいたま市・川口市の不動産のことなら藤島住宅

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「餅は餅屋」 | さいたま市・川口市の不動産のことなら藤島住宅

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  • 「餅は餅屋」

    2016-10-11

    こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。

    私は、不動産営業のプロとして、皆様のお住い探しのお手伝いをしています。

     

    「餅は餅屋」と言いますが、餅は自分で搗くより餅屋に頼んだ方が美味しいということ。

    その道のプロに頼むのが安心だという事です。

     

     

    私は長野の山間の町で育ちましたので、子供のころからスキーをやりジュニアのクラブにも入っていました。

    大学時代の冬期休暇には、地元スキー場でスキースクールでアルバイトをしていました。

    朝一から滑り、午前午後と子供たちや初心者・初級クラスを教えて、夕方とナイターでクラブの指導員の方から講習を受けながら滑り込んでいました。

     

    実家の和菓子店にて父親と仕事をしていた時などは、休みの日は一日中、平日の仕事が終わってからもナイターで滑りに行っていました。

     

    いよいよ、私も指導員に挑戦できるくらいまでなったところで、埼玉に出て来て結局こちらに定住することになってしまったので、スキーの技術はそこでほぼストップしていました。

     

     

    地元のスキー仲間の中では技術的にまだまだでしたが、埼玉に出て来て一般スキーヤーとしては上級者として、埼玉のスキーサークルに入って楽しんでいました。

     

    その後、土日が仕事となりサークルに参加も出来ず、スキーそのものに行く機会が無くなり、年に1~2回行ければ良いくらいでした。

     

     

    その間に、スキーの技術が一変したのです!

     

     

    今でこそ常識となっている「カービングスキー」ですが、私が必至で練習していた20年ほど前は全く違うもので、簡単に言うと今のスキー板よりも長く幅の細い板だったのです。

     

    これにより、スキーの技術理論も大きく変わりました。

     

    中・上級者クラスであれば、いきなりカービングスキーで滑っても、それなりに上手く滑れます。

    しかし、上級者であればあるほど同時に違和感を感じるのです。

     

    今までと同じ感覚で体を動かし力を加えると、スキー板の反応が今までと違う動きになってしまいます。しかも、それをコントロールできない。

    自分の体がついて行けない感じです。

     

    まさに、板によって滑らされているのです。

     

    スキーの技術雑誌やYouTubeで技術解説動画を見たりしながら、感覚をイメージしていました。

     

    とは言っても、年間1~2回の滑走日数で、一人で悩んでいてもモヤモヤは続いたままでした。

     

    昨年、久しぶりに埼玉のスキーサークルの仲間と一緒にスキーへ行く機会があり、彼はずーっと毎年講習を受けているので、現在のカービングスキーの理論は分かっています。

     

    そして、自分なりに試行錯誤している内に変な癖がついていることや、技術的感覚の部分を一言二言のアドバイスをもらい、それまでとは全く違う滑りとなりました。

     

    パッと見は分からないかもしれないが、自分の中の感覚は目の前がすっきり開けたようでした!

     

    やはり、しっかりとした知識・技術を持った方から、客観的なアドバイスは響きますね。

     

     

    休日に、営業部の仲間とテニスをしていますが、素人の集まりです。

    みんなで、YouTubeで見て覚えたことを言い合いながら練習していますが、なかなか上達しません・・・

     

    隣のコートでは、一人コーチが付きながらの練習をしています。

    われわれよりも年配の方たちですが、上手くボールをコントロールしてラリーを続けています。

     

     

    やはり、素人だけであれこれ悩んでいても解決はしないのですね。

    多少は理解し上達はするのですが、その先が続きません。

     

     

     

    さて、みなさんがお住い探しをしていると、少なからず疑問や悩みが生まれてくるかと思います。

    そんな時は、プロの営業マンに頼ることをお勧めします。

     

    お住い購入は、ほとんどの方が初めての経験であり、不動産に関わる法律の部分も、一般の方が日常の生活で触れることはまずありません。

     

    そこは、プロの不動産営業に聞いてみるしかないのです。

     

    しかし、その営業マンが「プロ」なのかが難しいところです。

     

    皆さんから不安を持ちながらご相談されたときに、本当に皆さんのお役に立ちたいとの思いから、的確にアドバイスが出来る不動産営業になるためにも、もっと自分自身を向上させないとだめですね。

     

     

     

     

     


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    ページ作成日 2016-10-11







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